37歳主婦 フットサル初心者 成長日記

アラフォーにしてフットサルを始めた主婦のゲーム振り返り、記録を残すブログ。

ひとはひと、自分は自分 それぞれの役割 [フットサル]

 

昨日も、月曜日恒例のフットサルに行ってきた。

 

 

昨日は、初めましてのお顔が二人。

 

男の子と女の子。

 

 

男の子は、サッカーをしている子。

女の子は、ちょっとは経験ありそうでなさそうで。。。

 

話をしていないから、わからんけど。

 

 

 

この女の子、なかなかいいポジションにいる。

 

トラップがうまいときもあればミスるときもあり。

 

 

まぁあ、詳しいことはあんまり書かない方がいいと思うのでやめとくね。

 

 

ワシの中に起こった感情。

 

この子、初心者っぽいけどところどころうまい。

え?経験者??ワシ、負けてる。。。

 

ていう、どーでもいい焦りの感情ね。

 

 

もやっとする場面もあって。

 

 

帰宅途中、パパさんに気持ちを言ってみた。

 

 

「俺からみたら二人とも初心者。

あの子は、パスをもらって攻めにいきたいタイプの子。

マミーは、プレスをかけたりパスカットしたり、ディフェンスを楽しみたいタイプ。

比べることじゃないけど、総合的にマミーの方が全然うまいよ」

 

 

って、言ってくれた。

 

やりたい役割がそもそも違うのに、勝手に比べてしまっていたんだと思って、バカらしくなった。

 

普段、ひとと自分を比べることはしないけど。

 

なんだろう、ポッと来て、ちょっとできるんじゃない?ていう感じがおもしろくなかったのかもしれない。

 

 

 

自分には自分の成長速度ってのがあるし、もちろん限界というものもあると思う。

 

 

なにより、自分自身が目立った活躍をしたいタイプじゃないから比べる必要もない。

 

ディフェンスに回って、したから声を出して。

 

 

自分の好きな役割をやれてるんだからそれでいいじゃないか。

 

 

 

ひとはひと。

 

自分は自分。

 

 

 

適材適所。

 

 

それぞれにやれることを。

 

やりたいことを。

 

 

 

フットサル、辞めたくなったけど、やっぱ辞めれない。

好きだわ。

 

 

 

次の課題。

 

  • パスカットの次のプレーをつなげる
  • トラップからのパスをもっと早く判断する

 

パスカットに行くときは、視野が広くて展開を読めるのに、パスをもらったとたんに視野が狭くなる。

 

これをパパさんからおこられた。

 

 

パスカットしたとき、ダイレでそのままパスできるときはいいんだけど。

じゃないときが問題で。

 

パスをもらったときと同じような状況に陥る。

 

 

次は、ここらへんに気をつけてがんばってみる。

 

 

あ、あと。

痛いところつかれた。

 

 

「マミーさぁ。あの子と自分を比べて落ち込んでるけど、ボールタッチうまくなりたいいていう努力してないじゃん。」

 

て。

 

 

そう、うるさく言われてるリフティングの練習ですよ。

 

嫌いなんだもん、リフティング。

 

 

どうにか、リフティングなしでもうまくなれる方法ないですかね。

 

 

実践形式で、パパさんがコーチしてくれたらもっといいと思うんだけどね。

 

 

 

 

勝手にもやもやした感情も消化できたし。

気持ち切り替えて、楽しむぞー!