学生の頃は体が柔らかかったんですよ。
って、過去の栄光にすがりたくなるのは年取った証拠ですよね。
昨日、在宅の仕事が完了していないのにしっかりとフットサルは参加してきたんです。
フットサル歴１年！ママは体が硬い
え？
これまで生きてきた中で、こんなこと言われたことほぼなかった。
だって、学生の頃はほんと柔らかかったし。
体って、動かさないと固まるんですよね。
機械と同じ。
ママは特に下半身が硬い
？？ん？？
特に、開脚とかめちゃ柔軟性あったんだけど。。
やっぱ、やらなくなったら固まるんですよね。
フットサルをしていて、私を見て気になったんだそうで。
「下半身が特に硬いから、惜しいんだよ」
と。
バネがなく、伸び切った動きになってるんだって。
運動始めたばっかの人にありがちな動きだと思う。
私、一応フットサル初めて１年たったんだけど。
柔軟体操も、日々の課題に取り入れんとです。
動きは軽くなるし、ケガ予防にもなるし。
やって間違いはないな。
体が硬かったからケガしたあのとき
☝これですよ。
写真、ドアップでごめんなさいね。
膝、パキって鳴ってびっくりしたこのとき。
それまでなんともなくプレーしてたのに。
いつも通りディフェンスにいそしんでたその時。
足が伸び切ったのが自分でもわかった。
そして、
パキっ！！
と。
立ち上がることもできず、歩くこともできず。
ただひたすら痛かった。
結局、靭帯もなんともなかったし、半月板も大丈夫だった。
筋が伸び切ったことによる一時的なケガで済んだ。
この原因も、体の硬さ。
技術トレーニングだけしたい、というわがままがいけない
柔軟とか、リフティングとか、そんなのおもしろくない。
私は、ボールを蹴って遊んでトレーニングがしたい。
「ママは、やれって言われた嫌なことはしないでうまくなれると思ってるの？」
パパに言われた一言です。
すみません。だって、リフティング楽しくないもん。やってもできないもん。
５回しかできないもん。
柔軟？やったら痛かったもん。
て、逃げてばかり。
こんなんじゃ上達もしないのは当たり前だよな。
わかってるんです。
だって、うまいあの子はリフティングめちゃできるし。
体、柔らかい感じするし。
基礎的なことからやらんと。
この年で始めたから、余計基礎的なことやらんとケガにもつながるし、上達もしない。
もっと早く、フットサル始めたかった。
カットしたそのあとの動きが課題
敵の動きをカットしたあと、微妙な距離内に味方がいなければ割と冷静でいられる。
でも、微妙な近さで味方がいると、
（あ、この人がボール持っていこうと思ってるのかな）
ていう思考がよぎる。そうなると、私の体はフリーズ。。。。
味方の邪魔はしないように。
これだけいつも気にしてる。
だって、下手だから。
私のこの課題も、パパは
「体が硬いから、動きも硬い。だからカットしたあとの体の動き出しが悪いんだよ」
と言う。
体に刷り込んでしまえ！ということかしら。
そう、解釈したよ。
上達まであと一歩！
読みはうまいし、早い。
その次がママの課題。
て、毎回言われる。
逐一、丁寧に都度教えてもらわないと理解が大変なんだ。
日によって、フットサルがおもしろくないときがある。
それは、次男とパパによる寄ってたかっての公開ダメ出し多発のとき。
特に、次男ね。
ほんと、ダメ出しがすごい。
でも、私のために一生懸命アドバイスしてくれてるのが伝わる。
それでも、やっぱへこむよね。
テレテレボーイだから、褒めるってことはしてこない。
ただ、いい時は何も言ってこない。
パパは、私のいい時は
「ナイス！！」
て声をかけてくれる。
もっとたくさん言ってもらえるように、がんばろう。
フットサル歴１年、アラフォーママの今後の課題まとめ
- 柔軟性を高める
- カットのあとのアクションを必ず取る
- リフティングできるようになる
体が硬いとケガの原因にもなるから、柔軟大事！
カットの後、人任せにしすぎを改善する。
リフティング。。。。はやっぱ嫌いだよ。。。でもやらないとね。。。
リフティングは、ボールのどこにどんな風に足があたるとどんな風に動くか、という体感するためのトレーニング。
クリアボールも、どうトラップしたら納められるか、てのがわかるようになる。
トラップのとき、パスのときに必要な感覚がつかめるようになる。
ほんと、私に大事なトレーニングだってすごくわかる。
だけど、一人で黙々とできもしないことやり続けるのはしんどい。
楽しく達成感を味わいたい。
私が楽しめるように、工夫してくれ。
明日、フットサルがある。
今日から嫌なトレーニングはじめていこう。
明日のフットサルは楽しもう！
