昨日土曜日は、待ちに待った3回目のフットサルリーグでした。
そして、パパさんの誕生日でした。
この日、パパさんのお祝いも兼ねて私は1ゴールを目標にしていました。
(1ゴールとか、目標低すぎのレベル低すぎだろって思うかもだけど、私には大変なことです)
うちのチームは、いつも集まりが悪いんです。
フットサルに関しても、8人制サッカーにしてもそう。
人数集まったと思ってもゲームぎりぎり人数で、審判とか出せないくらい。
いつも、相手チームやほかのチームの方にお願いしています。。。。
昨日は、最悪でした。
集合時間過ぎて、ほかのチームが次々とゲームを開始してるのに、うちのチームはまだ3人。
遅れてやってきた同級生が1人。
それでも4人。
うちは、プラスワンで女子(私)が入ってるから6人編成で出れる。
あと2人来てほしいのに、来ない。。。
しょうがないので、休憩中のほかのチームから助っ人2人借りて参加しました。
2ゲームはできるのに、この日は1ゲームだけ。
しかも、前回対戦したチームとの再戦でした。
結果から言うと、3-0で勝利。
私は、1ゴールも決めることができず。
ただひたすらに、ボールをもらうべく立ち回る。
シュートは何本か打ったけど、ハズレ。
あとは、トラップがうまくできなくてボールが流れてしまって、シュートにつなげることができなかったり。
チームメンバーや助っ人とアイコンタクトをとることもできて、その点に関しては満足。
フェイントをかけるのが好きなのか癖なのかわかんないけど、よくやるメンバーがいて。
私への振りとかアイコンタクトとか、
(あ、これは振りだな。)
(あ、これは求めてるな)
ていうのが、だいぶわかるようになってきた。
でも、たとえそれが振りであっても、私がその振りの通りに動けば、相手は警戒する幅が広くなる。
そうなると、本来向かいたいところに余裕を持って向かうことができる。
そして、私が振りによって動くとその分スペースも生まれる。
私は、振りでも求められていても、その指示通りに動くことにしている。
勝利は個人のもではなく、チームのもの。
チームが連携をとれないと、勝利にはつながらない。
フットサルはサッカーと違って少人数でいかにパスをつなげるか、というところが重要になってくるから。
私は普段DFをしているけど。
このリーグの時は、ポイントのためにFWに立たされている。
女子の得点は1ゴール2点。
それなのに、私は昨日1ゴールも決められなかった。
帰宅して、パパさんとの反省会で、
「私はゴール決めれなかったけど、ボールもらうための立ち回りとか考えて動いたし、自分的にはそれがうまくできたと思う」
て言ったんだけど。
そしたら、
『ママは、フットサルに来るうまい男の人たちとかと同レベルで読みも早いし、立ち回りもうまい。読みが早くて、チームの誰かが動くたびに自分のポジションを次々変えてたよね。でも、そこにメンバーが来るとママがかぶってしまう。すると、ママはまた自分の行くべきところにちゃんと動けてた。ママの動きがつぶされてるけど、それでもやっぱりママは読んで動けてるってことだよ』
て、力説してくれた。
『でも、やっぱりママは俊敏な動きができないから。足元もないし。余裕がありすぎると逆にテンパって変なことになるし。ママのうまくいくリズムのときはものすごく光るんだけどね。テンパって焦ることがないようにできるともっとうまくなれるよ』
て、改善点も言ってくれた。
昨日の助っ人に入ってくれた若い男の子は、一人はいつものフットサルでもゲームしてる面識のある子だけど。
もう一人は、顔と名前は知ってても面識がない。
今まで話したこともない。それでも、その子はやっぱりうまいから、ちゃんと私にもパスをくれるわけで。
私がゴール前でいい感じで待ってて。(自分で言う図々しさ)
でも、同級生がノリノリでシュートを決めて。
そしたら、
「いや、そこはパス(私に)でしょ!」てツッコミ入れて。
同級生は、ワリーワリー!てハイタッチしてきて。
私は、「確実に決めたほうがいいから、今のは正解」て返して終了。
フットサルやってて思うのは、今まで知らなかったひとも一緒にゲームすると距離が縮まるなぁってこと。
今回、助っ人が入ってくれたおかげでゲームに参加できたし、勝利することもできた。
ほんとにありがたい。
次は来月。
オリジナルメンバーでちゃんと集まって参加できるといいなぁ。
そして、私は毎週の月曜日・土曜日のフットサルで少しでも苦手なところをなくしていけたらいいなぁ。
練習あるのみ、ですよね。
あ、そうそう。
うちのチーム、動きがフットサルではなく完全にサッカーです。
ま、しょうがないですよね。
動けない私がいるから、ほかの人はその分動かないといけないですし。
気持ちとは裏腹に、動きが重くて役にたちません。
ごめんなさーい。