37歳主婦 フットサル初心者 成長日記

アラフォーにしてフットサルを始めた主婦のゲーム振り返り、記録を残すブログ。

久々のフットサルでいろいろ起きた…!

10月中旬から、病院にかかっていて。

 

大きな子宮筋腫(10センチを超えている)があって、輸血が必要レベルの貧血(ヘモグロビン5.9)ということも判明して。

 

 

「閉経までまだまだ長いし、筋腫はまだまだ大きくなるだろうから、どんどん生活にも支障が出てくると思うよ。採ったほうがいいと思うよ」

 

と、お医者様に言われて。

採る方向で、話を進めている。

 

そして、12月中旬には術前健診ということで、お世話になる病院に行くことになった。

 

それはさておき。

 

 

ヘモグロビン5.9ともなると、自覚症状は大いに出てます。

 

 

  • 大きなグワングワンと鳴る耳鳴り
  • 動悸・息切れ
  • ふらつき(めまい)
  • 何をしてもしなくても常に伴うだるさ
  • 毎日通常運転が如くの頭痛
  • 微熱

 

 

こんな状況で、フットサルをしていた私。

通常でこれなのに、フットサルしたら、もう本当に死ぬんじゃないかってくらいの心臓の爆音。

 

休み休みゲームに参加していた。

 

 

それを医者様にゆーたら、怒られた。

「あほか!心臓に負担かけすぎ!」

と。。。。

 

 

ということで、しばらくフットサルは見学だけにしていた。

 

 

その間、鉄剤服用での治療が始まり、一ヵ月服用後の再検査ではかなりよくなっていた!

 

結果を見なくても、自覚的にわかってた。

まず、

  • 耳鳴りがなくなった
  • 動悸息切れがだいぶ控え目になった
  • 頭痛の度合いが軽くなった
  • 微熱もあまり出なくなった
  • だるさも軽くなった

こんだけ感じていたら、もうだいぶいいでしょう!と、思ってた。

 

 

結果、ヘモグロビン8.7!!

 

だいぶ上がった!

 

正常値が約12なので、もう少し改善させないといけないですけど。

 

 

ということで、昨日は久々に結構思い切りめにフットサルを楽しんできました。

 

 

貧血の治療が始まって、自覚的によくなってると感じ始めてから体重が5キロ弱落ちたので、体も軽い気がする。

 

 

呼吸もラクになったし、体は動かしやすくなったし。

貧血のせいでいろいろ制限起きてたんだと、ものすごく反省。

 

 

 

 

そして、、、、

 

 

昨日は、うちのサッカー少年とある青年の間で、つかみ合いのケンカが。。。。

 

原因は、ゲーム中に熱の上がったうちの息子による度重なる暴言。

これに対して、来るたびに暴言を受けていた青年がいよいよ切れたのです。

 

 

パパと私と、そばにいたヤカと間に入り、事情聴取。

 

そして、双方の話を聴き和解へと。

 

 

なんとも後味がわるかったんだけど。

なんとか、ゲーム中のヒートアップした状況でのことだから、と飲み込んでくれて。

ほんとありがたいね。

 

 

サッカー少年は、いつでも本気だからね。

いいことなんだけど、時には悪い方向にいっちゃうね。

 

 

 

暴言吐くのはよくない、と散々言い聞かせて。

 

 

 

そして、この二人の様子を気にかけていた青年と私の会話ですが。

「そもそも、ほかのヤカとかのラフプレーに対する苛立ちも大きくあったんじゃないのかな。暴言吐くのはよくないけど、それよりもほかのあのラフプレーの方がどうにかした方がいいと思う」

 

と。。。

二人で、そういう話をしました。

彼もね、相当イライラしてるようでね。

 

でも、ラフプレーしてる当の本人はその自覚がないもんだから。

これが厄介なんですよね。

 

 

ボールを蹴ってくれたらいいけど、足めがけて足を振り抜くという、どちらにとっても危険なプレーをしたり。

 

つかんで引っ張ったり。

押したり。

 

体入れてボールを取ろうとしてるんだろうけど、体が遅くて足先から行ってすごく危ないプレーになったり。

 

 

ギリギリのところでせめるのはよくないかな、と思うのよね。

素人の集まりだもん。

 

 

昨日は、久々に動いて楽しかったけど、ちょっと後半に後味が悪くてね。

でも、仲直りしてくれたみたいだから、次回からはみんなで楽しめたらいいな。