10月中旬から、病院にかかっていて。
大きな子宮筋腫(10センチを超えている)があって、輸血が必要レベルの貧血(ヘモグロビン5.9)ということも判明して。
「閉経までまだまだ長いし、筋腫はまだまだ大きくなるだろうから、どんどん生活にも支障が出てくると思うよ。採ったほうがいいと思うよ」
と、お医者様に言われて。
採る方向で、話を進めている。
そして、12月中旬には術前健診ということで、お世話になる病院に行くことになった。
それはさておき。
ヘモグロビン5.9ともなると、自覚症状は大いに出てます。
- 大きなグワングワンと鳴る耳鳴り
- 動悸・息切れ
- ふらつき(めまい)
- 何をしてもしなくても常に伴うだるさ
- 毎日通常運転が如くの頭痛
- 微熱
こんな状況で、フットサルをしていた私。
通常でこれなのに、フットサルしたら、もう本当に死ぬんじゃないかってくらいの心臓の爆音。
休み休みゲームに参加していた。
それを医者様にゆーたら、怒られた。
「あほか!心臓に負担かけすぎ!」
と。。。。
ということで、しばらくフットサルは見学だけにしていた。
その間、鉄剤服用での治療が始まり、一ヵ月服用後の再検査ではかなりよくなっていた!
結果を見なくても、自覚的にわかってた。
まず、
- 耳鳴りがなくなった
- 動悸息切れがだいぶ控え目になった
- 頭痛の度合いが軽くなった
- 微熱もあまり出なくなった
- だるさも軽くなった
こんだけ感じていたら、もうだいぶいいでしょう!と、思ってた。
結果、ヘモグロビン8.7!!
だいぶ上がった!
正常値が約12なので、もう少し改善させないといけないですけど。
ということで、昨日は久々に結構思い切りめにフットサルを楽しんできました。
貧血の治療が始まって、自覚的によくなってると感じ始めてから体重が5キロ弱落ちたので、体も軽い気がする。
呼吸もラクになったし、体は動かしやすくなったし。
貧血のせいでいろいろ制限起きてたんだと、ものすごく反省。
そして、、、、
昨日は、うちのサッカー少年とある青年の間で、つかみ合いのケンカが。。。。
原因は、ゲーム中に熱の上がったうちの息子による度重なる暴言。
これに対して、来るたびに暴言を受けていた青年がいよいよ切れたのです。
パパと私と、そばにいたヤカと間に入り、事情聴取。
そして、双方の話を聴き和解へと。
なんとも後味がわるかったんだけど。
なんとか、ゲーム中のヒートアップした状況でのことだから、と飲み込んでくれて。
ほんとありがたいね。
サッカー少年は、いつでも本気だからね。
いいことなんだけど、時には悪い方向にいっちゃうね。
暴言吐くのはよくない、と散々言い聞かせて。
そして、この二人の様子を気にかけていた青年と私の会話ですが。
「そもそも、ほかのヤカとかのラフプレーに対する苛立ちも大きくあったんじゃないのかな。暴言吐くのはよくないけど、それよりもほかのあのラフプレーの方がどうにかした方がいいと思う」
と。。。
二人で、そういう話をしました。
彼もね、相当イライラしてるようでね。
でも、ラフプレーしてる当の本人はその自覚がないもんだから。
これが厄介なんですよね。
ボールを蹴ってくれたらいいけど、足めがけて足を振り抜くという、どちらにとっても危険なプレーをしたり。
つかんで引っ張ったり。
押したり。
体入れてボールを取ろうとしてるんだろうけど、体が遅くて足先から行ってすごく危ないプレーになったり。
ギリギリのところでせめるのはよくないかな、と思うのよね。
素人の集まりだもん。
昨日は、久々に動いて楽しかったけど、ちょっと後半に後味が悪くてね。
でも、仲直りしてくれたみたいだから、次回からはみんなで楽しめたらいいな。