一昨日のことである。
この日の私は、なにやらいつもの私より一味も二味も違っていたのだ。
この日は、人数がとても多く4チーム作っての対戦となったのである。
先月から、リーグ戦もスタートしたこともあり、だいたいがチームメンバー主体で組むようになっていた。
私たちのチームも、リーグメンバー3人に加えほかのチームではない人と組んだのである。
そこに、めちゃ動ける高校生もプラスとなったから、さあ、どうだ!
はっきり言おう、強い!!
まず、リーグメンバーの男性二人(うち一人はパパ)ももちろん実力有り。
助っ人メンバーもめちゃ動ける方々。
そして、高校生。
これまためちゃすげー子達なのである。
次男君は、他のチームに入りましたけど。
そんなこんな、私は足をひっぱらないように努力するのみ。
さて。
ゲームを振り返ってみよう。
4チーム作ったので、3戦やることになる。
一戦目。
次男がいるチームだったが、動ける人がほぼいない。。。
語弊があるかな。
動き回る人がいない。
そう、なぜなら年齢層一番高いから。
そして、みんな自分のポジションからほぼ動かないから。
がちっと固まって、ボールが来たらちょっと動いて、ズガーーーンと蹴るみたいな。
そんな中で、現役でサッカーやってる次男はもう一人で動くしかない。
だからイライラも募って、シュート打ちに来たんだけど。
そこに対峙したの、私。
(あ、これは来る。)
と思って、詰めていったの。
バチーーーーン!!!
阻止してやったぜ!!
そんときのキーパーがリーグメンバーだったんだけど、ものすごく褒められた。
はっきり言って、ものすごく痛かった!!!!
今でも、その阻止した足触ると痛いもの。。。
この日、私はすべてのゲームにおいて、リーグ練習のためにFWにあがることはなかったんだ。
パパさんが、「今日はDFでいいよ」て言ったから。
だから、のびのびDF楽しんだよ。
ダイレクトでパス、とかやったり、トラップからのパスもした。
カットもした。
なんか、冴えてたんだよね。
パスが通りはしなくても、どこにどうするっていう意図が見えたみたいで、パパからもメンバーからも褒められたよ。
この日に頻繁に言われた言葉、
「見えてるね~」
だった。
あとは、高校生から、
「ナイD!」
てちょこちょこ言ってもらえた。
褒められると、がんばろうって思えるよねw
でも、パパ曰く、
「ママは褒めると、途端にできなくなる」
て。
だから、あんまり褒めてはこないんだ。
あ!
なんか、DFで、誰一人読んでないとこに私が読んで先回りしていたときがあったらしくて。
それをあとからものすごく褒めてくれたんだけど。
「ママだけだった!読んであそこに行ってたの。あんとき、(お!すごいな!!)って思った!!」
て、言ってくれたんだ。
でも、本人覚えてないっていうねw
普通にやってるつもりだしね。
足元の技術がちっとも成長しないから、読み・判断を早くするという術が伸びてきたんだよね。
フットサルってやっぱ楽しいよね!
8人制サッカーより、私はフットサルの方がやってて楽しいなぁ♬
観るのは、サッカーも好き!
高校生の試合とか観れる限り観に行くし。
早く、テレビでも観戦できるようになるといいなぁ。