37歳主婦 フットサル初心者 成長日記

アラフォーにしてフットサルを始めた主婦のゲーム振り返り、記録を残すブログ。

フットサル、へたくそだけどイメトレで乗り切れたあの日

島に戻ってきて少し経った頃。

 

37歳10か月、島でフットサルに参加し始めた。

 

パパや息子が先に参加をしていたけど、私はついて行ってゲームの合間にちょっとボールを蹴って遊ぶくらい。

 

あとはずっと見学。

 

 

そんな私が、とうとうゲームに参加しだした。

 

 

こんなにど素人のどのつくへたくそが参加してもいいのだろうか。

そういうことを思っていた。

 

だがしかし、誰もそんなことは気にしていたかったように感じる。

 

 

今、40歳になったけど。

私の成長は、すぐに止まってしまった。

 

戦略とか見えても、足元がいっこうに成長しないからずっとへたくそのまま。

 

 

うまくなりたいと思ってリフティングを練習してみたけど、どーしてもダメ。

リフティング大嫌いになりました。

 

大嫌いになったまま続けたら、フットサル自体嫌いになりそうなので、リフティングはいったん諦める。

 

 

私は動画をたくさんみて、イメージを刷り込むことが好き。

 

実は、最近お気に入りのタツヤさんとかマキヒカさんの動画を観まくってからフットサルに行ってみたんだけど。

 

その日は参加者がいつもより少なくて、わちゃわちゃしていなかったこともあって、挑戦してみた。

 

落ち着いて、ボールをキープすること・ボールをなめて(ドリブル)パスを出すこと。

これに挑戦してみたら、意外とできた。

 

これはほんとうにうれしかった!

 

尊敬する、女の子のようにはまだまだ到底できないけど、落ち着けばなんとかなると思えた。

 

 

イメトレ(動画観まくることも)ってやっぱり大事。

 

イメージできることは、できうること。

イメージすらできないことは、できないこと。

 

私の持論である。

 

 

そして、不幸な出来事なども、イメージできてしまうことは起きておかしくないこと、なのでネガティブにならないように気を付けている。

 

 

 

 

私はいつも

「おちつけ!」

と言われる。

 

「ゆっくりキープしていいんだよ」

とか。

 

もちろん、パパと息子から。

 

 

もともと、スポーツ万能じゃないし。

そのくせ戦略とか考えるのは好きで、単なる頭でっかちだから、求めるものが果てしない。

 

 

もちろんね、自分がさばけるなんてことはないから。

 

(あのひとならあそこでパス回してもどうにかなるな)

(この場合ならあの人が回ってきた方が有利だな)

(この場合、こういきたいところだけどこっちにした方が簡単だな)

 

とか考えて。。。考えてと言っても見取り図で脳内把握するから一瞬だけど。

(なんと表現したらいいのかよくわからんけど)

 

それで、素人のくせに声出しちゃう。。。

 

 

ダメダメなんだよね。

ぽんこつ。

 

 

キーパーが務まるほどに身体能力よくないし。

(ちびでぽっちゃり。動きも遅い)

 

キーパーの次に下から見渡せるDFが好き。

 

敵を阻止する瞬間も好きだし、全部が見渡せるのが楽しい。

 

 

もっとフットサルできる機会が増えればいいのになぁ。

 

もっとうまい人たちにもまれながら、楽しみたい。

その分、へこむことも多いだろうけど。

 

 

へただけど、やっぱり大好きだなぁ。